前記事でも紹介した統合失調症、すなわち多重人格と言った精神病の原因は霊的な憑依現象がほとんどです。
結論から言いますが、精神病にならない方法は悪霊に憑依されない事です。
それと精神病の治療法は除霊です。
さて、現代の医学は唯物論(ゆいぶつろん)です。
唯物論とは、物質を根本的実在と考え、精神、意識・観念なども物質から導きだされるとする考え方の事です。
唯物論なので、お医者さんに「幽霊が見える、誰もいないのに声が聞こえる」と訴えても信じてもらえず、「脳の機能が故障した」と診断されて、薬漬けにされて精神病院送りにされてしまうのがほとんどです。
精神病院に行っても治らない
精神病院に行っても、基本的に治りません。
医学、病院そのものが憑依現象については無知で、根本的に治す方法はないからです。
薬物療法
- 薬を飲ませて、落ち着かせる
- 病院に隔離し、一般社会との接触を避けさす。
一般的に言えば、こんな単純なことぐらいしか方法はないのです。
自己努力のできない患者には、できるだけ早く現代医学の薬物療法を始めるのです。
逆に実際には、自己努力のできる患者はきわめて少数に限られます。
自己努力のできる患者は、霊媒体質であっても深刻な憑依状態、それは体内の50%位しか悪霊は憑依してません。
何故かと言うと、因果応報など因縁因果の問題が絡んでいるからです。
大半の精神病患者の場合、初期段階の内に病院で薬物療法を始めることが必要です。
薬物療法、薬物の助けを借りて病気の症状を緩和し、苦痛を和らげ、正常さを保たせるだけです。
統合失調症の治療薬は、一生飲み続けることが必要となります。
途中、薬を飲むことをやめたりすると、病状を繰り返し再発します。
薬の副作用は心配です。
それ以上に統合失調症は、医師に従って薬物療法を続けることが基本となります。
精神病院送り
身内が手に負えないときには、直ちに病院に入院。
それは強制的な措置入院です。
悪霊の憑依状態が悪くなったら、自殺や殺人など、生命に関わるような事態を起こす場合もあります。
上記でも触れましたが、身内や周りの人々の手に負えないときには、精神病院に入院させられます。
医学の助けを借り、一刻も早く憑依された患者を落ち着かせなくてはなりません。
悪霊憑依が進行し狂乱状態になった場合、何日間も不眠状態が続き、悪夢を見続け食事も喉を通らなくなっています。
そのときは、肉体と神経は衰弱の極限に陥ってます。
しかし、当の本人は悪霊に憑依され操られてるので、まるで疲労を感じないかのように駆け回り奇声を上げ続けます。
そんな場合、入院させ睡眠をとらせ、大きく乱れた心身のバランスを取り戻すことが必要です。
そして睡眠と食事が正常に戻り体力が回復したら、悪霊憑依による興奮状態は治まってきます。
世間体を気にせず、まず先に医学の力を借り、その場をしのぐことが必要です。
医学の進歩
現代医学の進歩で、外面的な症状が抑えられます。
薬物療法の力で、精神病をコントロールできるとも言われてます。
しかし、所詮薬の力ですね。
薬の力でおかしくなってた状態を、元の常人の状態に戻してただけです。
飲まなくなったら、元のおかしい状態に戻ってしまいます。
薬物療法で一時的に精神患者をコントロールできるので、縁者にとっては助かりますね。
しかし、完治は難しいです。
半永久的に、病人として生きて行かなければなりません。
多重人格者の凶悪犯罪
多重人格者の凶悪犯罪は、サイコパスと世間から言われる事があります。
悪魔のように善意を持ない人間・・・
凶悪犯罪を犯せば元に戻る?
悪霊が憑依した犯罪者は捕まると、自分が何をしたか覚えてない場合があります。
- 悪魔に殺せ!と囁かれた
- 私が盗った?身に覚えが無い!
事件当時の事、記憶を思い出せないのです。
普通ではありえない状況です。
そのほとんどは悪霊の憑依で、悪霊が操り目的を達成したら、その体から離れるのがほとんどです。
妬み僻みを言う人に憑依する
用事もないのに夜中に出歩く・妬み・僻み・欲と言ったマイナス思考の人間に悪霊・自殺霊・貧乏神などが憑依されやすいのです。
まず、憑依された人は目が死んだ魚のようになります。
そして、私みたいな呪術者には目も合わせませんし避けられます。
悪霊の目的の邪魔をされるからです。
ポジティブ、プラス思考の心を持った人間には、憑依しにくい傾向があります。
憑依された状態が続くと、完全に体が乗っ取られて行きます。
どうなるかと言ったら、乗っ取られた本人の理性や性格が奪われます。
はっきり言って、憑依された人を見たら気持ち悪いですね。
精神病患者は被害者
凶悪犯罪でなく、一般的な犯罪でも、怒りや絶望のあまり我を忘れた言動をとる人は多いですね。
私の観点からいえば、運悪く無実な邪な人は悪霊憑依されてしまい、肉体を乗っ取られてコントロールされてしまっただけなのです。
なので、犯罪を犯しても記憶がなく被害者とも言えるでしょうね。
しかし、犯してしまった本人は責任から逃げる事はできませんね。
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