弘法大師空海は、宝亀5年 774年香川県で生まれてます。
835年4月22日に入定した後、何度か生まれ変わった空海は現在も活躍中ですね。
見事なほどの天才的な空海は、今でも伝説を残しつつ頑張って修行に励んでおられます。
ここで気になったのが「空海伝説」です。
対象者、例えば村人、今でいう市民などが、その人が空海って知ってる知らないに関わらず、空海に良くしてあげたら天から恩恵を授かり、悪く粗末に対応すると有り得ないほどの災難に遭ってしまいますね。
私の経験上、何を言いたいかといえば、空海に限らず真言密教者・呪術者など、霊的・神仏的に力のある者に、悲しい思いにさせたり揉め事を起こしてはならないという事です。
因みに私は占い師で密教者、福の神系の仲介者で、龍神・七福神を守護神として希望するお客様に対し護ってもらう契約をしてます。
実績は約数千体の守護神を迎えてます。
弘法大師空海の全国の旅
旅といえば、近代では目的を決めて地図やGoogleマップなど、安心安全な旅行や観光で楽しみの一つですね。
しかし私は大昔の旅といえば、不安定で孤独で危険を伴い、見知らぬ土地となじみの無い村人、交通の不便や宿舎の不備などで一大難事なものだったと思います。
心躍るような旅ではなく、目的地が分からなく険しい道で危険と隣り合わせで不安が大きかったとも思います。
その中を弘法大師空海は、全国を旅をしてきたので大したものです。
空弘法大師の歩んだ全国の空海伝説
空弘法大師の歩んだ全国の空海伝説で、有名な事例です。
- とある地の湧き水を使って練習すると上手くなる
- 弘法大師が座って休んだら、凹んだ後が残る岩を腰掛け石
- 弘法大師が足跡を残した岩に触れると、神罰が当たってしまう足跡石
- 孫のためにと苦労し、その一帯に栗を実らせた孫が栗
- お願いすると乳の出が良くなる杖銀杏
- 弘法大師に水を与えなかったので水が枯れた渇き水
- 僅かな水を空海に与えたら山の湖が豊かになった猪苗代湖
まだまだ、弘法大師は多くの空海伝説を残してますが割愛します。
空海に惜しみを出したり、意地悪をしたら池が枯れたり、村の芋は硬く、湖は枯れたり災難や天罰が降りかかってますね。
一見、理不尽では?と思う事例も多くありますが仕方ありませんね。
与えてもらえなかった弘法大師空海本人は、諦めて次の旅に進みますが、空海は神仏を引き連れながらの旅なので、災難や天罰は神仏によるものです。
密教者と一度でも揉めたら神仏から見放される
特に、力のある密教者に文句を言ったりトラブルになったりした場合、完全に神仏から見放されてしまいます。
他所の神社仏閣に行っても、願いは叶わず逆に災難に遭ってしまいます。
神様や仏様からは、一生相手にされないって事ですね☆
洋霊館でのトラブル
洋霊館では、お客様のご相談は大体の事は臨機応変に対応してます。
- 低料金
- 数十分の延長料金は頂かない
- つけ払い(ある時払いでOKで私からは催促した事は無い)
- 相談内容によっては料金は頂かない事も
洋霊館でのトラブルですが、簡単に一例を挙げますね。
因果応報です。
過去に・・・最近もですが、このようなお客様が数人居たってことです。
正しく生きましょうね。
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